インベスターZをどこよりも詳しく(1)-藤田金七の繁栄の背景-

今話題のインベスターZの内容に関して、勉強がてら、どこよりも詳しくもっと深くないように突っ込みたいと思います。

連載形式でやっていこうかなーと思っているので是非是非!

 

 

それでは、まずは第1巻から順番に読んでいきます。そこで私が気になったところをヨリクワ!

 

道塾の創設者、藤田金七

主人公の財前孝は北海道の超進学校・道塾に入試科目全教科満点で入学しました。

道塾での学生生活が始まり、彼は野球部に入ろうとするも、道塾130年続く「投資部」 の伝統的な決まりにより強制的に投資部に入部することに。

引用:インベスターZ P57

 

 

しかしこの道塾はめちゃくちゃすごい。なんてったって入学金と授業料がかからない。そこには道塾の投資部が関係しているのだが、、、

 

ここで一つ、注目したい点がある。それは、この文章。

創立は明治中期。北海道で炭鉱開発や水産業によって莫大な富を築いた札幌の豪商 藤田金七が日本の将来を背負って立つ人材を育成する目的で資材を投じて設立した。

引用:インベスターZ P18

 

 

そう、藤田金七は北海道の炭鉱開発や水産業によって莫大な富を築いたのだが、その背景に関しては何も説明されていない。

 

 

どこよりも詳しく!

それではどこよりも詳しく北海道で藤田金七が巨万の富を得た背景について説明します!

 

明治時代から開拓が始まった

もともと北海道は13世紀ごろから江戸時代まで、「アイヌ民族」が独自の文化を築いていた地域でした。しかし、明治時代に入ると新政府が近代化のための資源開発を目的に北海道の開拓を決定。当時の北海道には大量の木材、石炭、硫黄などの天然資源が溢れるほど存在していました。

明治2年には「開拓使」を当時は未開拓の札幌に設置し、北海道外からの移民政策を開始。その後、新政府誕生による士族の失業対策・ロシアからの進行を防ぐ目的で屯田兵制を設けました。

 

開拓使の存在により、北海道の開拓・開発は猛スピードで進みました。

  • 札幌の開発
  • 道路・港湾・鉄道の整備
  • 鉱山開発
  • 官営工場の建設
  • 札幌農学校の設置
  • インフラの設置

などなど…。

 

札幌農学校にはかの有名なクラーク博士が招かれ、開拓技術者の養成と洋式農法の導入も図られました。

官営工場ではビールや製糖・製麻といった農産加工工場のみならず、木工・鉄道・鉄網などの生産や生活に関わる諸工場を設営

鉄道は札幌・幌内炭鉱を結ぶために建設されました。

 

開拓使制度は「移民制度」の一環でありましたが、効果があまり見られずにそのまま屯田兵制に組み込まれましたが、明治初期まででかなりの開発が進んでおりました。

 

 

この話まで、明治15年の話。

藤田金七が明治中期に道塾を立てたのも納得ですね!

 

 

以上ここまで。どこよりも詳しく藤田金七の繁栄の背景でした!

 

 

 

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